(めずらしい魚)

マゴチ

カジカ目コチ科砂泥地に棲息
釣期 春から秋、特に夏
大きさ 60cmまで(個人記録44cm-内海新港)

釣り方 投げ・ボート
味・料理 高級魚 薄造り・天婦羅

扁平でユニークな魚。一般に活きた小魚やルアーで釣るというが、私のときは青イソメとメゴチで釣れた。
知多堤では小ハゼでよく釣れると聞く。
一度釣ってみたかった魚の一つで、釣れたときは本当に嬉しかった。
クロダイもぶっこみで釣れたので、残る課題はヒラメ。近くの堤防では難しそうだ。

持ち帰り方 マゴチは、漁師の人でも生きたものでないと刺身にならないと言います。けれど釣り人に水槽があるはずもなく…。
釣り上げたらすぐに首の上から包丁を入れ、骨の辺りまで切ります。尾の辺りも同じように切り、大き目のバケツなどで血抜きをし、新聞紙に包んでクーラーの氷の上に置きます。
マゴチでなくとも、原則20cm以上の魚は同じように血抜きし、冷やして持ち帰るとよい。ただし、30cmを越えるような場合は抵抗も激しいので、怪我をしないようにご用心。


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